52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2021-03-10 03月10日-03号

このような中、日本少子化の主因は、未婚化だと言われています。出産の前段階である婚姻数減少出生数減少に直結しているとされていることから、20代の男女結婚しやすい環境を整えることが重要であると考えます。そのためには、慢性的な長時間労働を是正し、男女とも育児や家計に不安なく、結婚に踏み切ることができる環境の構築が求められています。 

坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号

我が国出生数は、未婚化進行晩婚化進展等により減少の一途をたどっており、特に昨年末には、厚生労働省が2019年の出生数推計値で86万4,000人になると発表いたしました。1899年の統計開始以来、初めて90万人を下回ることとなり、これは団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期に当たる女性減少したことも要因一つと考えられております。 

高松市議会 2019-03-12 03月12日-05号

若い世代には、結婚して子供を持ちたいという者が多く存在するにもかかわらず、現実には未婚化晩婚化が進んでいる。少子化対策としては、家族を持ちたいという願望を阻害している経済的・社会的要因を解決し、家族子育てを大切にしたいという価値観を実現できる結婚出産子育てに優しい経済社会政策目標とすべきである。 

高松市議会 2018-09-12 09月12日-02号

御提言の、結婚祝い金制度につきましては、未婚化対策としての効果の検証や財政負担増加など、検討すべきさまざまな課題がございますことから、実施については考えておりませんが、今後とも、先ほど申し上げました取り組みなどによりまして、市として結婚されるお二人に祝意を示しながら、結婚しやすい環境づくりに取り組んでまいりたいと存じます。 

観音寺市議会 2018-03-08 03月08日-02号

少子化一因ともなる未婚化晩婚化の緩和に向けて、本市もテレビの婚活番組の誘致や各商工会議所による婚活イベント定例化等、さまざまな取り組みを展開されております。しかしながら、人口自然減出生率を上回り続けています。若者定住促進策就職説明会の複数回の開催、都会でのプロモーションと打てる手は他自治体同様行っておられます。しかし、目に見える数字では、なかなか厳しい状況が続いております。 

丸亀市議会 2017-12-11 12月11日-06号

現在、丸亀市だけでなく、日本全域の問題として未婚化、晩婚化が深刻化している中で、独自だけでなく広域の連動性を持って、つまりかがわ縁結び支援センターと十分に協力をするべきと考えます。 そこで、市のかかわり方について以下の質問を行います。 かがわ縁結び支援センター内には、協力団体が171団体あり、県下の市町と同様に丸亀市も登録されています。

高松市議会 2017-06-16 06月16日-05号

少子化原因として考えられる要因は、いろいろあると考えられるが、未婚化・非婚化晩婚化結婚に対する意識出産に対する意識の変化、若い世代の所得の伸び悩み、子供のよりよい生活をとの思いによる子育て費用負担増、厳しい女性就労継続子育て世代男性の長時間労働核家族化による仕事と子育ての両立の負担増など、たくさんあるかと思います。 

観音寺市議会 2017-06-12 06月12日-02号

少子化の大きな要因である未婚化、晩婚化進展に歯どめをかけるため、イベント研修会支援、また婚活イベントも主催するなど積極的に結婚支援を展開しております。人口減少の大きな弊害は、人口が少ないからといって行政コストがその分だけ減るかといえば、そうならないことが大きな問題であります。人口減少し、高齢化率が30%になると、公務員を初めとした行政サービスの担い手も減少します。

丸亀市議会 2016-03-02 03月02日-05号

今後、人口減少が進んでいく中、未婚化、少子化本市においても重要な課題であり、シティプロモーション対策の一環として新しい形の結婚出産などのライフイベント時における取り組みも必要なのではないかと考えております。 そこで、婚姻届につきましては、本市では従来の様式に加え、市内在住のデザイナーによる丸亀市御当地婚姻届を作成し、昨年11月より御利用できるようにいたしております。

丸亀市議会 2016-02-26 02月26日-02号

この深刻な少子化進行は、未婚化、晩婚化進行やそれに伴う第1子出産年齢の上昇、長時間労働子育て中の孤立感負担感が大きいことなど、さまざまな要因が複雑に絡み合っており、克服に向けては、出産の入り口になる結婚から始まり、家庭生活や妊娠、出産子育てに至るまで長期的な視点に立って、それぞれのステージに合ったきめ細かな対策を進め、安心して子供を産み育てられる環境を整えていく必要があります。